おーとまてぃっく☆シスターズ
ロックマンXのエックス受け中心ブログです。エックスが可愛くて可愛くてしょうがなくてこんなことにwwあまりの可愛さに、エックス=ぴめと呼ばれています。 お相手はゼロ様はもちろん、ダイナモやゲイトやVAVAさんや、もうごった煮状態w 撫子→音速のネタ出し隊長、光速の物忘れ将軍。 ミム→闇の世界で暗躍する外付けハードディスク。

蜘蛛×エックス・・・(笑)
妙に投票いただけてる彼ですwwwなんかしれっとラインナップに入ってしまったなぁw
ぎりぎりまで書けなくて悩んでたんですが、ハロウィン当日になって萌え神が降りてきてこんな出来になりました。どうぞ楽しんでいってくださいv
妙に投票いただけてる彼ですwwwなんかしれっとラインナップに入ってしまったなぁw
ぎりぎりまで書けなくて悩んでたんですが、ハロウィン当日になって萌え神が降りてきてこんな出来になりました。どうぞ楽しんでいってくださいv
「trick or treat!」
「…スパイダー!」
どこからともなく聞こえる声、流暢な発音の声の主を探せば、
そこには今日という日を悪魔風の衣装で着飾ったあの男の姿。
「おや、今日のladyは素敵なシスターだ。よく似合っていますよ」
「ありがとう!スパイダーもその衣装カッコイイね、悪魔…なのかな?」
「yes!天使は悪魔に…なにせ今日はハロウィンですからね。 そう、だからSister、trick or treat!」
「うん、ハッピーハロウィン!…って、あれ?」
「どうかしましたか?Sister」
懐を一通りごそごそ探ったエックスは申し訳なさそうに言う。
「ごめん…お菓子、全部配りきっちゃったんだ」
「Oh、それは残念だ。では、合言葉通りtrickしなければなりませんね。」
大袈裟な動作で言い放つスパイダーに、エックスはちょっぴり不安そうな顔になって聞き返す。
「あ、そっか…えっと、どうするの?」
「そうですね、どんなtrickにしましょうか…」
スパイダーは考え込む仕種をする…と、ふいに指をパチンと鳴らす。 するとエックスの目の前に小さな蜘蛛が糸を引いて降りてくる。
「わっ!」
びっくりして思わず声をあげるエックス、その目の前の蜘蛛をスパイダーが左手で握り込み
その左手の中から一輪の薔薇を取り出してエックスに差し出す。
「これがtrick-イタズラ-です、でもtrick-仕掛け-はありませんよ」
「わぁ…!すごいねスパイダー!」
エックスは感動して薔薇を受け取る。
「もっと見たいですか?」
キザな笑顔のスパイダーに対してエックスは瞳をキラキラさせて頷く。
「では、少し目を閉じていただけますか?」
「うん!」
言われる通り目を閉じると、唇に柔らかい感触…
「ちょ、ちょっとスパイダー!」
慌てて目を開けると、一枚のトランプが唇から離れて落ちる。
ハートのジャックのトランプ、そこに書かれたメッセージは…
trick is a sweet trick
-Sweet trick for you with My LOVE-
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プロフィール
HN:
撫子&ミム
性別:
非公開
職業:
腐女子
趣味:
妄想
自己紹介:
当時からのロックマンX燃えが萌えにまで高まってしまったかわいそうなお友達。最初はゼロ、ダイナモだけだったちゃんこの具が、ゲイトやVAVAにまで広がっている。このままだとシグマウイルスに汚染される日も、そう遠くはないかもしれない(笑)


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