おーとまてぃっく☆シスターズ
ロックマンXのエックス受け中心ブログです。エックスが可愛くて可愛くてしょうがなくてこんなことにwwあまりの可愛さに、エックス=ぴめと呼ばれています。 お相手はゼロ様はもちろん、ダイナモやゲイトやVAVAさんや、もうごった煮状態w 撫子→音速のネタ出し隊長、光速の物忘れ将軍。 ミム→闇の世界で暗躍する外付けハードディスク。

VAVA×エックスです!実のところ一番難産でしたw
なんだかこれって・・・ラブいのか?と疑問符な感じになりました・・・
VAVAのイメージもこれでやっていいんでしょうかねぇ。
かわいい感じに仕上げてみましたのでどうぞお試しください~。
なんだかこれって・・・ラブいのか?と疑問符な感じになりました・・・
VAVAのイメージもこれでやっていいんでしょうかねぇ。
かわいい感じに仕上げてみましたのでどうぞお試しください~。
「トリックオアトリート…」
「ハッピーハロウィン!…?」
背中から聞こえたハロウィンの合言葉にエックスが振り向く。 目の前には、全身真っ黒なもふもふの衣装に身を包み猫耳を付けた小柄な…そう、彼は
「VAVA!君も参加してたんだね!」
「…」
あまり人の輪に入ろうとはしないVAVA、 彼がこのお祭りに参加していたことがなんだか嬉しくて笑顔で声をかける。
「トリックオアトリート…」
VAVAはいつもと変わらず無表情のままだけれど、このお祭りの参加者の合言葉を唱える。 それならば彼も一緒にパーティーを楽しんでいる一員だ。
「あ、そうだったね!はい、お菓子♪」
「…」
「…?」
エックスはお菓子を渡し、黙ったまま受け取ったお菓子を握りしめるVAVAを見つめる。
「トリックオアトリート…」
VAVAが顔をあげてもう一度合言葉を唱える。視線はエックスの手元のお菓子に…
「…もっと欲しいの?」
「…」
さらにお菓子を渡せばそれもしっかり握りしめて、なお視線はエックスの持つお菓子へ…。
「…全部あげようか?」
「…」
こくり、と頷いたVAVAの頬は一瞬ほんのり紅く染まった気がした。
「甘いもの…好きなんだね」
にっこり笑うエックスをよそに、またいつもの無表情に戻ったVAVAはお菓子をかじりはじめる。
なんとなく、心が通じたような気がして、エックスは嬉しそうに微笑んだ。
trick or More more treat
-お前は甘い…甘いのも悪くはない-
PR

<< trick or trick? ダイナモ×エックス ハロウィンネタ<ミム>
HOME
trick is a sweet trick 蜘蛛×エックス ハロウィンネタ<ミム> >>
[172] [171] [170] [169] [168] [167] [166] [165] [164] [163] [162]
[172] [171] [170] [169] [168] [167] [166] [165] [164] [163] [162]
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |


ご指名あんけーと☆


カテゴリー


最新記事
(09/17)
(02/07)
(08/11)
(02/28)
(06/03)


プロフィール
HN:
撫子&ミム
性別:
非公開
職業:
腐女子
趣味:
妄想
自己紹介:
当時からのロックマンX燃えが萌えにまで高まってしまったかわいそうなお友達。最初はゼロ、ダイナモだけだったちゃんこの具が、ゲイトやVAVAにまで広がっている。このままだとシグマウイルスに汚染される日も、そう遠くはないかもしれない(笑)


ブログ内検索


最新CM


最古記事


P R


アクセス解析
