おーとまてぃっく☆シスターズ
ロックマンXのエックス受け中心ブログです。エックスが可愛くて可愛くてしょうがなくてこんなことにwwあまりの可愛さに、エックス=ぴめと呼ばれています。 お相手はゼロ様はもちろん、ダイナモやゲイトやVAVAさんや、もうごった煮状態w 撫子→音速のネタ出し隊長、光速の物忘れ将軍。 ミム→闇の世界で暗躍する外付けハードディスク。

ハロウィンネタ、お次はゲイト×エックス。
クールかツンデレか・・・なゲイト様!
言わずもがな、ウィルスとれてハンターベース勤務になったゲイトという設定で。
ウィルスの影響がなければ結構まともそうですよね~でももちろんエックスへの執着はある感じで!
ところでこのシリーズ、無謀にも気取って英語タイトルにしたのでいろいろ間違ってそうです・・・
英語苦手なんですよー!
間違ってたら勢いで読んであげてください(汗
クールかツンデレか・・・なゲイト様!
言わずもがな、ウィルスとれてハンターベース勤務になったゲイトという設定で。
ウィルスの影響がなければ結構まともそうですよね~でももちろんエックスへの執着はある感じで!
ところでこのシリーズ、無謀にも気取って英語タイトルにしたのでいろいろ間違ってそうです・・・
英語苦手なんですよー!
間違ってたら勢いで読んであげてください(汗
「トリックオアトリートー!」
「なにそれ?」
人のよりつかない研究室、場違いに浮かれたエックスの声が響く。騒がしいのを嫌うゲイトは冷たい声で返事をする。
けれど楽しそうなエックスは無邪気に笑って、
「あ、ゲイトはやっぱり知らないよね、あのね今日はハロウィンって言って」
「ストップ、知ってるよその名前は。くだらない行事の名前だろう。」
楽しそうに言葉を紡ぐエックスを制止してゲイトが言う。
「あ、えと…知ってた…んだ」
エックスは勢いをそがれてしまったうえに、不機嫌そうなゲイトの様子に戸惑ってもじもじしてしまう。こういうの、嫌いだったかな…迷惑だったかな?
「知ってるよ、知識としてはね。ああ思い出してきたよ、確か…さっきのセリフ、お菓子をくれないとイタズラするぞ…だったね。」
「うん…でも、迷惑だったよね、ごめんね浮かれてて。邪魔になる前に帰るね」
「ちょっと待ってエックス。」
帰ろうとするエックスを再び制止するゲイト。エックスはゲイトが怒っているのだろうかとびくびくして振り向く。
「さっきのセリフね、もう少し考えてみるべきだ。」
ゲイトは怒ってるというよりも、研究中によく見せるような思索顔だ。エックスに言い聞かせるように言葉を紡ぐ。
「だって、お菓子をくれ、悪戯するぞ…脅迫して君ばかりが要求しているなんて不公平だろう。」
「う~ん…脅迫って言い方は悪いけど、確かに要求してばっかりだよね」
ゲイトは理にかなってるけど変わった考え方するなぁなんて思いながら返事をする。ゲイトは、恐らく研究中や疲れた時に食べているのであろう小粒のチョコレートを机の引き出しから取り出し、エックスに近付く。
「だから、僕ならこうするね」
そしてエックスの手をとりチョコレートを握らせ、耳元で囁いた。
「…お菓子をあげるから解析させて?」
trick with treat
-お菓子より君が欲しいよ-
「なにそれ?」
人のよりつかない研究室、場違いに浮かれたエックスの声が響く。騒がしいのを嫌うゲイトは冷たい声で返事をする。
けれど楽しそうなエックスは無邪気に笑って、
「あ、ゲイトはやっぱり知らないよね、あのね今日はハロウィンって言って」
「ストップ、知ってるよその名前は。くだらない行事の名前だろう。」
楽しそうに言葉を紡ぐエックスを制止してゲイトが言う。
「あ、えと…知ってた…んだ」
エックスは勢いをそがれてしまったうえに、不機嫌そうなゲイトの様子に戸惑ってもじもじしてしまう。こういうの、嫌いだったかな…迷惑だったかな?
「知ってるよ、知識としてはね。ああ思い出してきたよ、確か…さっきのセリフ、お菓子をくれないとイタズラするぞ…だったね。」
「うん…でも、迷惑だったよね、ごめんね浮かれてて。邪魔になる前に帰るね」
「ちょっと待ってエックス。」
帰ろうとするエックスを再び制止するゲイト。エックスはゲイトが怒っているのだろうかとびくびくして振り向く。
「さっきのセリフね、もう少し考えてみるべきだ。」
ゲイトは怒ってるというよりも、研究中によく見せるような思索顔だ。エックスに言い聞かせるように言葉を紡ぐ。
「だって、お菓子をくれ、悪戯するぞ…脅迫して君ばかりが要求しているなんて不公平だろう。」
「う~ん…脅迫って言い方は悪いけど、確かに要求してばっかりだよね」
ゲイトは理にかなってるけど変わった考え方するなぁなんて思いながら返事をする。ゲイトは、恐らく研究中や疲れた時に食べているのであろう小粒のチョコレートを机の引き出しから取り出し、エックスに近付く。
「だから、僕ならこうするね」
そしてエックスの手をとりチョコレートを握らせ、耳元で囁いた。
「…お菓子をあげるから解析させて?」
trick with treat
-お菓子より君が欲しいよ-
PR

<< trick or too Sweet ゼロックス ハロウィンネタ<ミム>
HOME
trick or trick? ダイナモ×エックス ハロウィンネタ<ミム> >>
[174] [173] [172] [171] [170] [169] [168] [167] [166] [165] [164]
[174] [173] [172] [171] [170] [169] [168] [167] [166] [165] [164]
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |


ご指名あんけーと☆


カテゴリー


最新記事
(09/17)
(02/07)
(08/11)
(02/28)
(06/03)


プロフィール
HN:
撫子&ミム
性別:
非公開
職業:
腐女子
趣味:
妄想
自己紹介:
当時からのロックマンX燃えが萌えにまで高まってしまったかわいそうなお友達。最初はゼロ、ダイナモだけだったちゃんこの具が、ゲイトやVAVAにまで広がっている。このままだとシグマウイルスに汚染される日も、そう遠くはないかもしれない(笑)


ブログ内検索


最新CM


最古記事


P R


アクセス解析
